先日、ちょっと岩崎日出俊氏のブログを読んでいたら、スティールとブルドッグの件について書かれていました。

以下、スティール対ブルドック問題の本質より

かつて『WACCって何のことですか』と質問する、ある日本の経営者の方がいました。

アメリカでは、上場企業の経営者たちが機関投資家を招いて事業説明会を開催するようなことをよく行っています。(例えば Semiconductor Conference には半導体関係の企業のCEOの方々が殆ど参加します。)

私は、こうした会議に何度も出席して、数多くのアメリカ企業のCEOたちが事業見通しや経営戦略を語るのを聞いてきましたが、少なくともWACCとは何のことか分からない経営者は一人もいませんでした。

かつて『WACCって何のことですか』と質問する、ある日本の経営者の方がいました・・・とありましたが、有利子負債コストよりも、株主資本コストのほうが高くつくと認識していなかったブルドックのも、同じように「WACCって何のことですか」という事だったんでしょうか。

いろいろな方や、本で言われているように、まだまだ 「EVA=(ROIC- WACC」を意識していない、「ただの増収増益」がよしとされている企業(経営者?)が多いのかもしれません。 同じように、「負債がないのはいいことだ」という考えている企業(経営者?)も多いのかもしれません。

ボクも含めて、もっともっと勉強していかなくては、ダメなんでしょう。

やはり、必要なのは、早い時期からの「お金の教育」なのでしょうか。