Published by admin on 29 10月 2007
適正経営を行うということ
いろいろなベンチャー企業が回りにありますが、かなり無理をしているなという印象を持つことがあります。 経営陣の実力以上に人と抱えてしまったり、事業拡大を急ぐために社内体制が整っていなかったり・・・
中には、長期的な戦略と自分の力に見合った経営を行っている会社もありますが、やはり少ないように感じます。
あの松下幸之助さんも、次のように言っています。
「会社幹部の経営力を適切に把握し、さらには資金力、技術力、販売力などといった会社の総合実力を測りつつ、その範囲で経営を発展させていくことである。いいかえれば、無理をしないということである。(中略)
そのように無理をせず、自分の力の範囲で経営を伸ばしていくというのは、いわば”カメの歩み”のごときだといえよう。一歩一歩進んでいくその歩みは、一見遅いように思われるかもしれない。しかし、それはきわめて着実な歩みであり、とどまることも、後退することもない。遅いようでも、いつか気がついてもたら、ウサギに勝っていたというようなもので、結局成功、発展の一番近道であるといえよう。」
経営をしていると、いろいろと周りからノイズが聞こえてきますが、ボクもまずは、足元を固めることに専念していきたいと思います。