Published by admin on 24 9月 2007
インド人の技術者について
国内で働く中国人ITエンジニアに比べると、まだまだ少ないインド人ITエンジニアですが、最近になって少しずつ増えてきたようです。
先日あるインドの企業とお話する機会がありました。 まだまだインドでは、欧米に比べると日本へ行きたいエンジニアは少ないようですが、それでも日本とインドのオフショアも拡大しつつあるので、以前よりは、日本へ目を向けるエンジニアも多いとの事でした。
ただし、やはりネックとなっているのが言葉の問題のようで、英語は話せるけれど、日本語が話せるエンジニアは少ないようで、また教えるという環境の整備も少ないように感じました。
「世界では、英語が当たり前だから、日本語なんて覚える必要がない」
「日本人が英語を話せばいい」
と考えるインドの方も多いようです。ボクの話したインド企業の方も「日本人が英語を話すべきだ」という考えを持っていた方でした。
確かに、世界では、”英語”が当たり前かもしれませんが、「日本で働きたい」「日本を市場」として見るのでれば、市場のニーズは英語ではなく、日本語にあるわけで、日本語を覚えたほうが武器になると思います。
これは、良い悪いの問題でなく、単純にビジネスとして、どう見るかという問題ではないでしょうか。
この企業の方にも、応援の意味を込めて、ボクの考えを伝えました。異国の地でビジネスを展開するのは、簡単ではないと思いますが、頑張って欲しいと思います。